NPO法人 小児がん・まごころ機構
- 保健・医療・福祉
- 国際協力
- 子どもの健全育成
- 情報化社会
- 経済活動の活性化
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小児がん・まごころ機構は、佐賀と東京を拠点として活動を続けるNPO法人で、日本を含むアジアの全ての小児がんの子どもたちが、平等で質の高い医療を受け、 生涯にわたり安心して生活していくことのできる持続可能な社会の実現を目指しております。
皆様からのご寄附は、小児がんの治癒率を上げるための創薬・臨床研究への助成、国内における小児がん経験者への長期フォフォローアップ事業、小児がん啓発イベントの開催等に使わせていただきます。
詳細をお知りになりたい方は以下の当団体HPもご参照ください。
令和5年度 ふるさと寄附金活用実績
- 頂いた寄附金で佐賀・東京での小児がん啓発イベントを開催し、本機構の必要性を多くの方にご理解いただきました。「アジア小児血液・がん治療研究グループ(APHOG)」では治癒率が低い国や地域に光を当てる啓発活動、並びに治療研究グループの活動支援を行いました。日本を含めたアジアの全ての小児がん及びAYA世代がん患者の治癒率向上と、治癒後の生活の質の向上を目指し活動していきます。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
令和4年度 ふるさと寄附金活用実績
- 頂いた寄付金で、佐賀・東京で小児がん啓発イベントを開催し、本機構の活動の必要性を多くの方に理解いただき、支援を得ることができました。さらにアジアの小児がん治癒率を上げることを目的に設立した「アジア小児血液・がん治療研究グループ(APHOG)」の活動支援を行いながら、アジアの全ての小児がんの子どもたちが、平等で質の高い医療を受け、 生涯にわたり安心して生活していくことのできる持続可能な社会の実現を目指します。
令和3年度 ふるさと寄附金活用実績
- いただいた寄附金は、小児がん啓発事業およびアジアの小児がん医療支援事業に活用しました。イベントやシンポジウムを通して、国内外、特にアジアの小児がんの患者の状況や医療事情について、佐賀県民をはじめとした多くの方々に周知してもらい、患者およびその家族への支援を広げることができました。繰越金は、引き続き令和4年度も実施する小児がん啓発事業の活動費として活用させていただきます。
令和2年度 ふるさと寄附金活用実績
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理事長 中川原 章
- いただいたご寄付金で、佐賀にて小児がん啓発活動としてオンラインイベントを開催し、本機構の活動の必要性を多くの方に理解いただき支援を得ることができました。さらに2030年までにアジアの小児がん治癒率を60%に上げることを目標にアジアにおける小児がん治療研究グループの設立と活動支援を行うとともに、日本を含むアジアにおける小児がん治癒率向上を目指します。