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特定非営利活動法人 日本レスキュー協会

  • 保健・医療・福祉
  • 社会教育
  • 災害救援
  • 地域安全
  • 国際協力
  • 子どもの健全育成
特定非営利活動法人 日本レスキュー協会

阪神・淡路大震災の起こった1995年の9月1日(防災の日)に日本レスキュー協会は誕生し、「犬とともに社会に貢献する」ことを理念として活動しております。
関西圏を中心にこれまで23年の活動の中で培ってきた知識や技術を持って、佐賀県内ひいては九州県内の地域課題などの解決のお手伝いをさせていただきます。
私たちは行方不明者を探し出すために特殊な訓練を受けた「災害救助犬」の育成・派遣、被災者や障害のある方、高齢の方などがもう一度前を向くための手助けをする「セラピードッグ」の育成・派遣、そして「動物福祉」の活動を行っております。
長くこの活動が継続できているのは、世の中にそれだけ多くの課題や要望が存在し、それに対してこの活動が必要であると認められ、そして多くの方々に理解されご支援をいただいているからです。
いただいたご寄附は上記の活動に活用させていただきます。

団体フェイスブック:facebook:https://ja-jp.facebook.com/japanrescue1995/

令和5年度 ふるさと寄附金活用実績

理事長 多田 修

頂いた寄附金は日本レスキュー協会大町拠点「MORE WAN」の整備事業に活用しました。令和5年7月の北部九州豪雨災害では、MOREWANを拠点として被災地へ救助・支援活動に赴き、ペット同行避難所の開設も行うことができました。平時にはドッグランやキャンプ場運営を通じた皆様の憩いの場として、災害時には皆様に頼られる存在を目指し、頂いたご支援を社会貢献という形でお返しできるよう一層精進してまいります。

令和4年度 ふるさと寄附金活用実績

伊藤裕成

頂いた寄附金は日本レスキュー協会大町拠点「MORE WAN」に係る建設・工事費用に活用しました。九州圏域の災害時には佐賀県から災害救助犬を派遣する仕組みを作り、近隣での災害時にはペットとの同行避難が可能な民間の避難所として開設し、平時には皆様の憩いの場所として集えるという、多面性のある施設となることを目指しております。皆様からの温かいご支援を社会貢献という形でお返しできるよう精進してまいります。

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令和3年度 ふるさと寄附金活用実績

頂いた寄附金は日本レスキュー協会大町拠点「MORE WAN」に係る建設・工事費用に活用しました。九州圏域の災害時には佐賀県から災害救助犬を派遣する仕組みを作り、近隣での災害時にはペットとの同行避難が可能な民間の避難所として開設予定です。全国にペットと避難できる避難所を設置できるよう、そのモデルケースになれるような施設を目指しております。社会貢献という形で皆様にお返しできるよう精進してまいります。

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令和2年度 ふるさと寄附金活用実績

理事長 吉永和正

いただいた寄附金は、佐賀県での災害救助犬事業、セラピードッグ事業、拠点の建設にかかる費用、その他活動に活用させていただきます。令和4年に拠点が完成する予定で、そこから災害救助犬・セラピードッグの育成を開始しつつ、佐賀県から九州圏域の災害に素早く対応できる体制を整えます。私共が活動できるのは皆様からのご寄附のおかげです。今後も公益に繋がる活動にてお返しできるよう精進してまいります。

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CSOの詳しい情報

http://www.japan-rescue.com/

ふるさと納税サイト

https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/149

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