認定特定非営利活動法人 佐賀県難病支援ネットワーク
- 保健・医療・福祉
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ひとりじゃないよ!いっしょに話せる仲間がいます!
病気があっても暮らしやすい・はたらきやすい社会の実現へ向けて!
①原因不明で②治療方法がわからず③患者数が少ない④経済・人・精神に負担の大きいのが「難病」。
当事者やご家族からの相談に寄りそいながら、「お悩み」という糸をほぐし、様々な関係機関と連携し、生活・就労・制度などの支援をおこなっています。
令和5年度 ふるさと寄附金活用実績
- 皆様から頂きました寄付金は、難病普及啓発と災害支援事業の中で主に難病普及啓発に活用させて頂き、コミュニケーション支援機器iPad(指伝話)を購入し貸出すことで円滑なコミュニケーションを取ることができたり、通信機器や環境が整っていない孤独状態にある方々のところに訪問等を行いiPadで医療講演会や交流会にオンライン設定し難病の知識や患者間交流等に参加できるよう支援を行いました。今年度も多くの寄付金を頂き、繰越金は引き続き難病普及啓発及び災害支援事業に活用させていただきます。
令和4年度 ふるさと寄附金活用実績
- 皆様から頂きました寄付金は、難病普及啓発と災害支援事業の中で主に難病普及啓発に活用させて頂き、コニュニケーション支援機器iPad(指電話)を購入し貸出すことで円滑なコニュニケーションが取れ、通信機器や環境が整っていない孤立状態方々に訪問等を行い講演会や交流会のオンライン参加を設定し難病の知識や患者間交流等に参加できました。多くの寄付金を頂き繰越金が発生にましたので、引き続き難病普及啓発及び災害支援事業に活用させて頂きます。
令和3年度 ふるさと寄附金活用実績
- 皆様から頂きました寄付金は、難病普及啓発と災害支援事業の中で主に難病普及啓発に活用させて頂き、コニュニケーション支援機器iPad(指電話)を購入し貸出すことで円滑なコニュニケーションが取れ、通信機器や環境が整っていない孤立状態方々に訪問等を行い講演会や交流会のオンライン参加を設定し難病の知識や患者間交流等に参加できました。多くの寄付金を頂き繰越金が発生にましたので、引き続き難病普及啓発及び災害支援事業に活用させて頂きます。
令和2年度 ふるさと寄附金活用実績
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理事長 三原睦子
- 皆様から頂きました寄付金は、難病や障害の方々に災害時対応アプリ開発研究助成金として佐賀大学医学部に贈呈いたしました。災害時に難病患者の避難等の確認や薬の手配など事前に登録することで把握ができる。『医療にエールを!』コロナ禍で医療現場の最前線で戦っていらっしゃる医療機関に寄付致しました。今年度はコミュニケーション支援機器と交流会等リモートでの参加を兼ねたiPadを購入し貸し出致します。