特定非営利活動法人 ITサポートさが
- 社会教育
- 子どもの健全育成
- 情報化社会
-
-
「ITサポートさが」は、インターネットを利用するすべての人を対象に、正しくICT（情報通信技術）を活用して社会をよりよくしていこうとする事業を行い、だれもが安心してインターネットを利活用できる社会作りに寄与することを目的として、日々活動を続けています。主に子どもたちをインターネットから守るための教育の一環として、児童・生徒や保護者、教育関係者などに向けた講演やセミナーなどを開催しています。
また、インターネットでトラブルになった時の相談窓口の設置、情報モラル学習教材の制作等を行っています。いただいたふるさと納税は、安全に安心できるネット社会の構築と子どもたちの情報モラル育成支援に使わせていただきます。
令和5年度 ふるさと寄附金活用実績
-
- いただいた寄附金は、「ネットの安全・安心けいはつコンクール」事業とネットトラブル相談窓口「ほっとネットライン」運営・広報事業に活用いたしました。コンクール事業では、作品制作を通して学校や親子で情報モラル等について話し合う機会を創出することができ、たくさんの子ども達が参加してくれました。また、当団体が運営する「ほっとネットライン」には子どもや保護者からSNSやインターネット上でのトラブル、自画撮り被害や誹謗中傷等についての相談が寄せられており、被害に悩む子どもたちや保護者の助けとなることができました。
令和4年度 ふるさと寄附金活用実績
-
-
いただいた寄附金は、「ネットの安全・安心けいはつコンクール」事業と、ネットトラブル相談窓口「ほっとネットライン」運営・広報事業に活用いたしました。コンクール事業では、制作を通じてネットについて子ども自身が考えたり、学校や親子で話し合ったりする機会を創出することができ、たくさんの子ども達が参加してくれました。
また、当団体が運営するネットトラブル相談窓口「ほっとネットライン」の運営・広報を介して、SNSやネット上のトラブル、自画撮り被害や電子マネーを使った詐欺被害に悩む子どもたちや保護者の助けとなることができました。
令和3年度 ふるさと寄附金活用実績
-
- いただいた寄附金は、「ネットの安全・安心けいはつコンクール」事業とネットトラブル相談窓口「ほっとネットライン」カード作成事業に活用しました。コンクール事業では応募作品の制作を通じてネットについて子ども自身が考えたり、学校や親子でネットの安全について話し合う機会を創出することができ、たくさんの子ども達に参加いただきました。また、当団体が運営している「子どもたちを取り巻くネットトラブルに関する相談窓口【ほっとネットライン】」の広報用カードを3万枚作成しました。今後、情報モラル講演等で子ども達や保護者へ配布していきます。
令和2年度 ふるさと寄附金活用実績
-
理事長 陣内 誠
- いただいたふるさと納税は、安全に安心できるネット社会の構築と子どもたちの情報モラル育成支援に使わせていただきます。主な事業はネットトラブルの相談窓口「ほっとネットライン」の運用、「ネットの安全・安心けいはつコンクール」の開催などを実施しております。相談窓口には、子どもたちに関わる様々な相談が本人や保護者から寄せられています。