認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク
- 保健・医療・福祉
-
わたしたち日本IDDMネットワークは、不治の病”1型糖尿病”の患者・家族を支援する認定NPO法人です。
1型糖尿病は原因不明で小児期に発症することが多く、生涯にわたって毎日4-5回の注射又はポンプによるインスリン補充が欠かせません。日本では年間1000人~2000人が発症すると言われています。
1型糖尿病を告知された患者・家族は「一生治らない」という現実に絶望してしまいます。この”絶望”を”希望”に変えるため、このふるさと納税は、
- 1型糖尿病根絶に向けた研究費の助成
- インスリン補充が必要な糖尿病患者・家族への情報提供(「希望のバック」の配布等)
- 幼稚園・保育園、学校に向けた糖尿病説明パンフレットや動画の作成
- 高齢患者への支援サービスの構築
- 糖尿病に関する各種セミナーの開催
- 糖尿病に関する啓発活動
などに活用させていただきます。
皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
令和5年度 ふるさと寄附金活用実績
- いつもご支援いただきありがとうございます。佐賀県の日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税のおかげで、不治の病“1型糖尿病”根治の一手法が実現する日がいよいよ近づいてまいりました。この分野の第一人者である松本慎一医師(日本初の膵島移植医)は、「既に解決の道のりは見えている。あとは資金である」と言われました。“不治の病”が“治る病”になるよう、引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。
令和4年度 ふるさと寄附金活用実績
-
理事長 井上龍夫・岩永幸三
-
いただいた寄付金は、”不治の病”1型糖尿病の根絶に向けた研究への助成を中心に活用いたしました。
2000年に佐賀県へ本部を移転し、このふるさと納税のおかげで日本の1型糖尿病研究が着実に進化しています。
まずは2025年の膵島補充療法の実現、そして、その先の根絶を目指して佐賀から世界基準を創り出せるよう全力を尽くします。
ご支援に感謝し、これからも私たちの活動に注目していただければ幸いです。
令和3年度 ふるさと寄附金活用実績
-
いただいた寄付金は、“不治の病”1型糖尿病の根絶に向けた研究への助成を中心に活用いたしました。
2000年に佐賀県へ本部を移し、このふるさと納税のおかげで日本の1型糖尿病研究が着実に進化しています。
佐賀に本部を移転して本当に良かったと思っています。
佐賀から1型糖尿病根絶の世界基準を創りあげるために全力をあげます。
ご支援、ありがとうございます。
令和2年度 ふるさと寄附金活用実績
-
理事長 井上龍夫
-
いただいた寄付金は、“不治の病”1型糖尿病根絶に向けた研究への助成、患者の低血糖(ひどいときは意識を無くします)を関知してくれる“低血糖アラート犬”の養成、新型コロナウイルス感染症と闘う医療者の方々への支援活動等に活用いたしました。
患者・家族を救い、患者・家族と医療者、企業等を繋ぎ、そして1型糖尿病根絶を実現することで、患者・家族の「絶望」を「希望」に変えます。
ご支援、ありがとうございます。